カップヌードルミュージアムに行ってきたのでレポートしたいと思います!
皆さんこんばんは!毎日暑い日が続いていますね!日々の体調管理に気をつけて、水分補給を大事にしてください。
皆さんはカップヌードルは好きですか?自分は大好きです!何と言ってもお湯さえあればいつでも美味しいラーメンが食べられるのがいいですよね!
今日は大阪池田にあるカップヌードルミュージアムに行ってきたのでレポートしたいと思います( ´∀`)
初心者なので読みにくいとは思いますがご了承下さいm(_ _)m
⭐️⭐️⭐️大阪カップヌードルミュージアム⭐️⭐️⭐️
開館時間 : 9:30 ~ 16:00(最終受付15:30)
休業日 火曜日
※開館時間が短いので注意してください
週末は特に混み合います。時間に余裕を持って行くことをオススメします。
場所 阪急電車宝塚線「池田駅」下車 満寿美町方面出口より徒歩約5分
駐車場:有り(23台)
駐車料金:60分 300円
※バイクの駐車場はありませんので、電車でのアクセスがオススメです。
駅の近くにスーパーがあり、そこにバイクの駐輪場はありました。料金は6時間で200円だったと思います。駐車数は30台ほどで、休日は買い物客が多く止められない可能性があるので注意が必要です。
🍜カップヌードルを作ろう!!😍
カップヌードルミュージアムの醍醐味は世界に一つだけのカップヌードルを作ることができるところです!しかも入場料は無料!!カップヌードルミュージアム内を見て回るだけでもずいぶん楽しめます。
1.カップヌードルの容器を購入
まず最初にカップヌードルの容器を購入するところからスタートです。
料金は300円。市販のカップヌードルと比べてはやはり高いですが、手作りでのこの価格は正直お手頃だと思います!( ´ ▽ ` )ノ
2.手を消毒します
やはり、食品は衛生管理が大事です。なので容器購入後は手を消毒します。購入した容器に製造日を記載するところがあり、賞味期限は製造日から一ヶ月後となっています。
3.容器の外側に自分の好きな絵を描く
容器を購入し、手を消毒し終わったら、従業員が席に案内してくれます。テーブルにはいろんな色のマーカーが置いてあるので、自分の好きなようにデザインしてください。
4.容器にカップヌードルを入れる
デザインをし終わったら、容器にカップヌードルを入れます。
このカップヌードルを入れる作業に移るまで、かなり待ちました💦
週末ということもあり混んでいて行列ができており、1時間くらい待ち時間がありました。
容器の入れ方は創設者の安藤百福さんが発明した逆転の発想という入れ方で、容器を被せ逆さにしてカップヌードルを入れます。
5.具材を選ぶ
次に自分の好きな具材を4種類入れます。具材の種類はたまご、コロチャー、ネギ、エビなど様々。自分の好きなようにアレンジしてください😊
6.ラッピング
具材を選んだらラッピングをします。従業員さんが容器に合わせラップを被せてくれます。その後容器を120度のオーブンの中に入れます。120度の熱を加えることでラップが収縮し、容器に付着する仕組みです。
出来上がり!!!!👍
空いていたら30分程度で容器購入からラッピングまで出来ると思います。
カップヌードルを作るには予約はいりません。
しかし、チキンラーメン作りは事前予約が必要なので注意してくださいね😢
チキンラーメン作りは一人500円です。
1階にはカップヌードルの歴史や安藤百福さんの当時の研究小屋を再現した博物館もあるので、1日中楽しめると思います。
また、限定品カップラーメンを買ってそのまま食べられるフードコートもあるのでお腹を空かしていくのもいいかもしれませんね!
チキンラーメンが発明されて今年で60周年らしいです。安藤百福さんは、ここ、大阪の池田で研究を続け、チキンラーメン、カップヌードルを発明し、現在では世界中の人に食べられ愛され続けていますね!すごい研究者だと感じました。
いかがでしたか?少しでも興味が湧いたという人がおられましたら、是非、カップヌードルミュージアムに行ってみてください。