台北市内を観光するなら地下鉄!お得に観光する方法!😊
こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
最近朝晩涼しくて秋の陽気ですね!体調管理に気をつけてください(╹◡╹)
さて、今回は台湾台北の地下鉄についてお話したいと思います!台北の地下鉄(mrt)は台北市内ならどこにでも行くことができます。もちろん、台湾には電車もありますが、観光するならmrtがオススメです!
時間通りに車両も到着するし、暑い日が多い台湾では地下鉄が便利です。
⭐️台北MRT
台北のmrtは日本の地下鉄と良く似ています。
まず、この券売機で切符を買います。
値段は初乗り料金は20元(80円)。また、遠くに行っても50元(200円)程度です。日本と比べてとてもリーズナブルな価格設定です(*^▽^*)
券売機も日本語対応しているので、初めて観光で来た人にも便利だと思います!
これが台北地下鉄の路線図です。どうですか?結構発達してますよね( ´ ▽ ` )ノ
これが、台湾mrtの切符です!切符というかコインですねww
このコインにicチップが組み込まれていて、改札にかざすことで通る事が出来る仕組みになっています。
改札を出る際にはコインを改札に入れます。
とてもエコですね!!
台湾では最近エコブームなのか、マイバッグを持っている人が多いです。コンビ二の袋もお金がかかりますし、最近ではストロー🥤も無料配布を中止しようと動いているそうです。
日本のコンビ二袋使いすぎですよね( ̄∇ ̄)
台湾の改札も日本とはあまり変化はありませんね。
こちらが台北MRTの車内です。日本と違うところは、椅子がプラスチック製になっていることです😊これは、日本が世界と比べて珍しく、普通、掃除がしやすいように椅子はプラスチック製になっていることが多いです。少なくとも私が海外行った時は、すべての国でプラスチック製の椅子を採用していました。日本が布製なのは日本人のモラルの良さが可能にしていると感じます( ´ ▽ ` )ノ
日本と違う点1
・台北mrt内では飲食禁止
以前のプログでも掲載しましたが、台北mrt内での飲食は固く禁止されています。mrt内で飲食をしてしまうと多額の罰金が発生してしまいます。ちょっとの飲食でも禁止なので注意が必要です。しかし、持ち込みはOK、ミネラルウォーターはOKなど少しややこしい決まりがあるので、mrt内では飲食を持ち込まない!と覚えておくと問題ないと思います。
しかし、禁止されているのはmrtだけであって、普通電車は禁止されていませんww
すごくややこしいですよね(⌒-⌒; )
日本と違う点2
・mrt内に自転車の持ち込みがOK
これも日本と異なる点です。台湾では自転車の持ち込みが2台までOKになっています。
料金は自転車1台に着き1人分の料金が発生しますが便利ですよね!
日本では電車に乗る人がたくさんいるので、自転車を載せることは禁止されていると思います。台湾は通勤にバイクを使うことが多いので、通勤時間帯も混むことはほとんどありません。国の状態によっての決まりなんでしょうね😆
台湾新幹線(高鐵)
台湾には新幹線もあります。2007年に開業し、台湾の台北⇄高雄間を最速90分で結んでいます。新幹線が開業したことでより観光しやすくなったと思います。料金は台北高雄間で5500円程。日本と比べたら安いと思います。
高雄も良い場所なので是非観光してみてくださいね!😊
また、2016年には台湾の桃園国際空港と台北駅を結ぶmrtも開業致しました。それまではバスのみの交通網でしたが、mrtが開業したことによってより都市部に出るのに楽になりました。
台湾でもって得するカード(悠遊カード)
台湾にも日本のSuicaのようなICカードがあります。それが悠遊カード。
最近では交通だけでなく、電子マネーとしても使用出来るようになり台湾人なら必ず持っているカードです。
悠遊カードの良いところは、何と言っても台北mrtの運賃が2割引になるところ!すごいですよね!?日本のSuicaもここまで安くなれば良いのにww
また、鉄道も1割引、バスの一部区間で一定距離無料などお得すぎるんです!
悠遊カードはmrtの駅員さんや、コンビニで買うことができます。料金は100元。
コンビニだとデザインがたくさんあるので、可愛いのを買いたい人はコンビニで買うのも良いですね!
悠遊カードは英語でeasycardなので、英語でください!といえば買えると思います。
中国語では、
我想買悠遊卡(ウォーシャンマイヨウヨウカー)
我想要悠遊卡(ウォーシャンヤオヨウヨウカー)
と言います。挑戦してみましょう!( ^ω^ )
台湾は日本と同じように交通網が発達した国なので、観光には便利です。
是非、台湾を観光の際には地下鉄(MRT)を使って観光してみましょう( ^ω^ )
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