台湾旅行を格安に済ませる方法(宿泊編)
こんばんは😃
今日は前回に続いて台湾旅行を一番安く済ませる方法の宿泊編を記事にします。
前回の記事はこちらから💁
※前回に引き続き台北を旅行したと想定して記事を書いています。
旅行日を一ヶ月後に想定して記事を書いています。
台湾(台北)の宿泊地には以下の種類があります。
1.ホテル
2.ホステルなどの簡易施設
3.ゲストハウス
今回は宿泊費を安く済ませる方法として
1.大前提に宿泊費が安い
2.観光地が周りやすい立地にあること
にして注目してみます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
🌟宿泊施設のそれぞれの特徴🌟
1.ホテル
台北にはホテルがいくつもあり観光客にとっては問題無しの場所です♪( ´θ`)ノ
台湾のホテルはホテルによって多少異なりますが、
はっきり言って日本と変わらないと思います。
その理由として接客も素晴らしいうえに、
何と言っても日本語が出来るスタッフの割合がとても多いです!
これは日本人にとって凄く嬉しい事ですよね!
やはり外国で一番不安なのが言葉です。
言葉が通じなかったら何か問題が起こった時に大変です(⌒-⌒; )
私もホテルに宿泊した事があるのですが嫌な思いをした事は一度もないです。
そして言葉が通じるのでホテルの人に観光地の場所を聞いたり、
交通(電車、バス、タクシー)の乗り方なども丁寧に教えてくれます。
設備に関しても申し分ないです。
テレビは日本のテレビも放送されていますし、
アメニティグッツも揃っています^ ^
価格帯は平均1万円前後だと思います。
2.ホステル
ホステルはホテル程の接客や施設はないですが
1組で一部屋を借りることができる場所です。
簡易宿泊施設のようなものでビルの一部屋にあったり
雑居ビルの中で運営されている事が多いです。
ホステルは世界からお客さんがいらっしゃるので
日本語が話せるスタッフは少ないです。
しかし、英語は通じるので簡単な意思疎通は可能で、
片言な日本語だとわかる人もいるので心配はないと感じます。
また、すべてではないですがお風呂などが共有の場合が多いです。
ホテル以外の宿泊施設のお風呂はこんな感じです。
実は台湾は湯船に入る習慣がありません。
なのでホステルなどには湯船がないです。
しっかり湯船に入りたいという人はホテルに泊まるか、
サウナで体を休ませる方がいいと思います(⌒-⌒; )
価格はピンキリですが、1万しないくらいだと思います。
3.ゲストハウス
ゲストハウスはドミトリーといった、簡単に言えば
大人数で一部屋に泊まる施設の事です。
シェアハウスのような感じですね!
一部屋に2段ベットを敷き詰めている場所がほとんどですww
他の人とは泊まれない!!と思う人には少し厳しいかもしれません(⌒-⌒; )
逆に一期一会を楽しみたい!と思う人にはうってつけです!
ゲストハウスを利用する旅行者は主に20代の年齢層が多いです。
例えば友達同士で利用したり、
1人旅やバックパッカーの人なども利用したりされます。
また、
ドミトリーでは男女別な所が多いので女性でも安心です。
料金はホテル、ホステルに比べたら安く価格帯は2.3千円で泊まることができます。
しかし、アメニティグッツが揃っているところは少ないです。
そのため、歯磨きやひげそり、櫛(くし)などは持って行く必要があります。
もちろんお風呂、トイレなどは共同です♪( ´θ`)ノ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は今回は旅費を安く済ませるという記事を書いているので
ここでオススメするのはゲストハウスということになります。
しかし、ゲストハウスは様々な外国人が宿泊するので
少し不安だと感じる人がいると思います。
実際に泊まった時にお風呂場が汚れてしまっている!ものが無くなった!
などといった事もあったので心配です。
✨私がオススメするゲストハウス
ここで私が実際に泊まっていいなと思ったゲストハウスを紹介します。
「ブティ シティ カプセル イン (Bouti City Capsule Inn)」
写真が無かったのでグーグルマップで載せます(⌒-⌒; )
このホテルは他のブロガーさんにもよく紹介されているゲストハウスですww
私も何回かここに宿泊させていただいたのですが、
一言でいうと最高なゲストハウスですww
何がいいかと言いますと、
1.場所が台北駅に近いため観光が便利
2.部屋の中が清潔でカプセルホテルみたい
3.朝食のサービスがある
まず、ゲストハウスの場所を確認したいと思います。
台北駅からゲストハウスまで10分かからないくらいで到着します。
また、大通りの近くにあるためタクシーが捕まえやすいです。
周りにはマクドナルドや日本の居酒屋、セブンイレブンなどがあるため
お腹が空いても心配ないですww
部屋の中は写真がないので、リンク先を貼ります。⬇️
https://www.booking.com/hotel/tw/bouti-capsule-inn.ja.html
部屋の中は高級感漂う造りになっておりゲストハウスと忘れてしまうほど。
・ベットはふかふかで一つのベットごとにコンセントも付いています。
・毎日清掃を行っているのでお風呂トイレなども清潔です。
※清掃は朝なので、夜中に利用すると少し髪が落ちてるかもしれません(⌒-⌒; )
・お風呂とトイレは1セットになっており男女共同です。
・1階ごとにお風呂とトイレが6つほどあるので待ち時間も少なくて済みます。
・wi-fiもあるのでネット使用化
そしてこのゲストハウスには朝食のサービスがあります。
朝食と言っても軽食ほどで主に
サンドイッチやパン類
ソフトドリンク、お茶など
が振る舞われます。
基本的に食べ放題で、指定時間以内であれば1階ロビーにて
宿泊者全員が食べることができます。
お皿やコップなどは使い終わったら、各自で洗うシステムになっています。
価格帯を見てみます。
一ヶ月後の週末の価格を調べてみますと5370円でした。
これは2泊分の値段なので1泊2685円ということになります。
また平日やじゃらんなどを使うと割引きが効く場合があるので
複数のサイトをチェックすることをオススメします。
台北には日本人専用のゲストハウスもあります。
しかし、最近はこうした立派な台湾経営のゲストハウスが増えてきたため
日本人専用のゲストハウスが衰退していると感じます。
台北駅の周りには日本人専用のゲストハウスがいくつもありますが
閉業となったお店も少なくありません。。。
私も以前ゲストハウスで出会った人と仲良くなり一緒に観光することができました。
日本人専用のゲストハウスも気になる!という人は是非調べてみてください。
まとめ
前回の旅行費と合計しますと以下のようになります。
航空費(空港までの交通運賃込み) 25,814円
宿泊費 5,370円
ゲストハウスには1泊1000円程度で宿泊できる場所も存在しますが
私個人的にはあまりオススメできません。
もちろんホテルなどもだいぶ前から予約すると安いホテルなどもあるので
前もってリサーチすることが旅行費を抑えるコツだと思います。
次回は台湾の食について書いてみたいと思います。
最後まで見てくださりありがとうございました(^◇^)