日本から台湾へのLCC航空会社を比較してみました!それぞれの特徴を生かして旅行しよう!
こんにちは!
ナカマユウタです!
ここ数年、航空会社に格安航空会社(LCC)が創立されてから
海外への壁が低くなってきましたよね!♪(´ε` )
昔と比べて値段も格段に安く、
若い人でも頻繁に海外に行く人が増えてきたと思います。
今回は日本から台湾に旅行する際の
LCC飛行機会社のそれぞれの特徴をご紹介したいと思います!( ´ ▽ ` )ノ
⭐️日本と台湾を結ぶLCC航空会社
日本と台湾を結ぶ航空会社は日本、台湾の会社の他に
オーストラリアやシンガポールなどのLCCもあります♪(´ε` )
また現在(2019/5月)日本からの出国で台湾の行ける空港は
桃園国際空港と高雄国際空港のみになっています。
日本のLCC会社
日本のLCC会社は多くの航空会社が台湾への渡航を行っています。
また利点としては客室乗務員が日本人なので、
何か困ったことがあった場合にすぐに聞くことができます。
初めての海外などという人には日本の航空会社が安心だと思います。
ピーチ
格安航空会社で有名な会社といえばピーチではないでしょうか?
ピーチは日本で1番初めに創られたLCC会社です!
日本から台湾行きの便数は多く、
桃園国際空港へは
札幌(新千歳)、仙台、羽田、関西、那覇
高雄国際空港へは
関西、那覇
から出航しています。
値段は出発場所によって異なりますが便数が他より多いので比較的安いと思います。
またタイムセールなども不定期で行っているので
狙ってチケットを取ってみてはどうでしょうか?
ピーチのデメリット
ピーチ航空は個人の手荷物の上限を1人2個、計7キロと定めています。
7キロを超えてしまうと追加料金が発生してしまいます。
また預け荷物に関しても追加料金が発生します。
私の経験で7キロは、
スーツケースに洋服や日用品を入れるとギリギリ7キロほどになります。
そのため旅行する際はリュックなどの軽いものがオススメです。
バニラエア
バニラエアは2013年に創られたANAグループのLCC会社です。
去年5周年を迎え経営も順調だったのですが、
今年2019年の10月26日でピーチ航空と統合することが決まっております。
日本を代表する2つのLCC会社で
アジアのLCC業界を牽引していきたい考えだそうです。
現在のバニラエアの台湾行きの飛行機は
桃園国際空港へは
成田、関西、福岡、那覇
高雄国際空港へは
成田
から出航しております。
統合前にセールか何かあればいいですね( ´ ▽ ` )ノ
ジェットスター航空
ジェットスター航空は本社がオーストラリアの航空会社です。
しかし日本国内の渡航も行っているので、
客室乗務員は日本人の場合が多いです。
桃園国際空港ののみとなっています。
日本からは成田、中部、関西から出航しています。
便数が少ないジェットスター航空
ジェットスター航空は国内なら便数が多いのですが、
台湾行きの便が極端に少ないのであまりオススメしません。
あるとしても深夜便、早朝便などで時間を合わせづらいです。
また値段もそこまで安くはないので、
私は台湾に行くのにジェットスターを使うのは皆無ですかねf^_^;
スターフライヤー
スターフライヤー航空は北九州に本社を置く航空会社です。
黒をモチーフにした機内はグッドデザイン賞を受賞するほどデザインにこだわっています。
北九州、中部(名古屋)
から出航しています。
サービスが充実なスターフライヤー
スターフライヤーは出発が北九州、中部のみと少ないですが
空港近辺に住んでいる方にはオススメな飛行機会社です。
その理由としてサービスが充実していることが挙げられます。
まず、手荷物が30キロまで無料という点。
旅行をする際に、
どうしても荷物が重くなってしまう人にとって嬉しいサービスですよね!( ´ ▽ ` )ノ
他の航空会社は30キロというとプラス5000円程度料金がかかることもあります。
次に、シートがレザーシートで体に負担がかかりにくい設計になっており、
席1つ1つにテレビモニターが付いていること。
値段はそこまで安いというわけではありませんが、
高級感を味わいたいと思う人は是非乗ってみてはどうでしょうか??
⭐️日本と台湾を結ぶ 海外のLCC航空会社の比較
タイガーエア台湾
タイガーエアは台湾を本社に置く、正真正銘の台湾の航空会社です。
私は日本と台湾を結ぶLCC会社として、
タイガーエアに右に出るものはいないと思いますww
台湾人が旅行する際に使用するナンバーワンの飛行機
その理由としては、日本と台湾を結ぶ空港の多さです!
桃園国際空港から行ける日本の空港は、
旭川、函館、花巻、仙台、羽田、成田 、小松、中部、関西、岡山、福岡、佐賀、那覇
高雄国際空港から行ける日本の空港は、
成田 、関西、福岡、那覇
となっています。
私は今年の冬に旭川に旅行に行ったのですが、
その時になぜか台湾人が大勢いました。
その理由として台北と旭川の直通の飛行機があるためだと推測できます。
日本の地方にも行くことができるタイガーエアはLCCの先頭を立っていると思います。
また、手荷物の上限も10キロで、
ピーチよりも3キロ多い上限となっており、
値段もさほど変わらないので非常にオススメです!( ´ ▽ ` )ノ
ただ、日本人が利用する上で気になるのが、
客室乗務員はほとんど台湾人です。
しかし、日本語が話せる客室乗務員もいる場合があるので問題ないと思います。
スクート
スクートはシンガポールに本社を置く、航空会社です。
シンガポールの飛行機ですが、日本と台湾を結んでいます。
桃園国際空港へは
成田、関西、札幌
高雄国際空港へは
関西
から行くことができます。
南国漂う飛行機♪(´ε` )
私も1度使用したことがあるのですが、
飛行機に乗ると南国に来たかのようなココナッツの香りがしますww
そして客室乗務員もシンガポール人です。
たまに日本人が搭乗する場合もあります。
機内食のメニューも独特でシンガポールならではの食事を楽しむことができます!
機内持ち込みも10キロまでなので荷物も問題ないと思います。
また、LCCらしくない大きな飛行機も常備しています!
私が乗る時が、その大きな飛行機で、
あのLCCらしい狭い飛行機ではなく、
快適に空の旅を過ごすことができました( ´ ▽ ` )ノ
また、たまにものすごく安い時もあります!
小まめにネットをチェックするといいかもしれません。
エアアジア
エアアジアはマレーシアに本社がある航空会社です。
台湾の桃園国際空港のみ日本から行くことができ、
中部(名古屋)、関西
となっています。
2014年にエアアジアジャパンとして日本でもグループ会社ができました。
日本から台湾へは1日1便のみとなっており、本数は少ないです。
これから本数が増えていくといいですね( ´ ▽ ` )ノ
CAが普通と違う航空会社
マレーシアに本社があるエアアジア。
実は他の航空会社と比べて少し違うところがあるんです。
それがCA(客室乗務員)の派手さ。
普通CAさんというと黒髪で髪も結んで清楚って感じですよね?
しかしエアアジアはその真逆。
髪は茶髪、金髪は当たり前、一言で言うとギャル風のCAさんが働いているんです。
客室乗務員が派手すぎる!と言われるくらいなので、
興味がある人は利用してみてはどうでしょうか?ww
⭐️日本と台湾を結ぶLCC会社の比較のまとめ
以上がご紹介した日本と台湾を結ぶLCC会社です。
私個人としては、
台湾に行く際はほとんどピーチかタイガーエア台湾を利用しています。
理由としては、やはり値段がお得な上に便数も多いからですかねf^_^;
しかし日にちによっては航空会社の値段が全く違います。
しっかりとリサーチすることが必要ですね!( ´ ▽ ` )ノ
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