台湾留学の思い出(^ ^)
こんにちは!ナカマユウタです。
今回は台湾に短期留学していた思い出をブログにしてみたいと思います。
留学に興味がある方は参考にしてくれると嬉しいです。
私は、2013年の8月から短期間で台湾の彰化県に留学していました😆
留学をしてみたい!!と思ったのは台湾ドラマで興味を持ったからww
ただそれだけでした。
彰化県はここです⇩
彰化県は台湾の中部に面しており台中市の下に位置しています。人口は129万人で昔ながらの街並みを残していて、ザ・台湾!って感じの場所ですww
日本人の観光客は少ないですが、すごくおすすめな場所です😆
簡単に説明すると台湾の下町的な場所です笑
彰化県を舞台に撮られた映画がこれ!
2011年に台湾で公開された映画「あの頃君を追いかけた」です。
当時無名の俳優人ながらも、台湾、中国、香港で大ヒットした純愛映画で、
日本でも今年2018年10月にリメイク映画として公開予定だそうですね(^ ^)
主人公は山田祐貴さん、ヒロインは乃木坂46の斎藤飛鳥さん。
とても甘酸っぱく切ない映画でなんとも心がもやもやする映画です(⌒-⌒; )
主題歌も心に残るメロディなので是非見てくれると嬉しいです。
胡夏 Xia Hu - Those Bygone Years 那些年
実際に留学してた彰化県の街並みです。
台湾はバイクが多いです。台湾は人口密度が世界第2位の国です。本当にどこに行っても人!人!人!です( ´ ▽ ` )ノ
人が多いと車よりもバイクの方が便利そうですね。車だと駐車場が大変そうですw
台湾はバイクがあまりにも多いのでバイク専用道路もたくさんあります!
また、機能性も抜群で、スクーターに関しては日本より台湾の方が数倍進んでいる印象があります。
留学中は宿舎に滞在していました。
中はとても広くて4人1部屋でした。門限はなく、広場には卓球場やビリヤード場がありました。洗濯機が1台しかなくて、途中で壊れてしまった時は大変でしたww
食事は食堂がなかったので、コンビニや弁当、夜は友達と一緒に屋台などで済ましてました。部屋の中はテレビは無く、夜は友達と会話しながら過ごしてましたねw
日本人の他にも韓国人、マレーシア人など面白い留学生がたくさんいました😆
留学内容は、午前中は中国語の授業、午後は専門の授業でした。私は生物資源専門だったので、台湾の大学では食品科学科で研修を受けていました。午後はぶっ続けだったので結構ハードでした(⌒-⌒; )
ですが、台湾の学生とのコミュニケーションがすごい楽しかったですね!
今でも連絡を取り合う仲で、時間があれば遊びに行っています😀
校外研修としてホームステイも参加しました。台湾の観光では体験できない経験をすることができました。ホームステイはオススメです!
自転車を使ってホームステイのお父さんと二人でサイクリングをしたり、朝の体操をしたりしてましたw 自分としては、観光よりも現地の普段の生活を体験したかったので楽しかったです。お父さんの義理のおばさんは日本語がペラペラでした。しかもものすごいキレイな日本語!!多分、今の日本人よりキレイな日本語だと思います。
台湾は昔日本の統治下だったので、80歳以上の人は日本語を話すことができます。
あまりにもキレイな日本語だったので今でも印象に残っています。
休みの日は台湾の友達が観光地にもたくさん連れてってくれました。
ここは彰化県の観光地の鹿港老街です。鹿港は昔、台湾第二の都市で今でも当時の街並みが色濃く残っています。お土産店や、広場では大道芸なども見られますよ😬
台湾のボーリング場にも行きました。日本とは変わらないんですけどねw
途中でレーンの調整をし始めたのはびっくりしましたけどね笑
投げようとしたのに勝手にし始めたのは面白かったですw
たった一ヶ月の留学でしたが、とても有意義な時を過ごすことができました。
留学をしたことで人生が変わることもあります。
自分ももっと若いうちにたくさんの経験をしていきたいです!
最後まで見てくれてありがとうございました😆