台湾のタバコ事情!アイコスは売ってる!?持ち込みは!?旅行の際に気をつけたい注意事を紹介します!
こんにちは!(*^◯^*)
ナカマユウタです!
最近日本人による台湾への旅行客が右肩上がりで観光業界は好調です。
しかし旅行客にとって海外のマナーなど気になりますよね!
そこで今回は台湾のタバコ事情と題して、
台湾でのタバコのマナーについてご紹介したいと思います!
台湾でのタバコのマナー
台湾では日本よりタバコの印象が悪いのが経験から思うことです。
台湾からの旅行客が日本に来て驚くのが、
飲食店内での喫煙が可能だということです。
日本人からすると当たり前なことだとは思いますが、
台湾からすると考えられません。
台湾では原則、
レストラン内、ホテル内、デパート内は喫煙は禁止されています。
例えば夜にタバコが吸える居酒屋を探したいと思う人は、
すみません、諦めてくださいf^_^;
また、日本のように喫煙可能なホテル部屋はないので注意してください。
建物内に喫煙可能の場所もありません。
必ず外に行く必要があります。
喫煙が可能な場所
では喫煙が可能な場所はどこなのでしょうか?
路上
基本的には台湾では外に出れば喫煙は可能だと思います。
しかし禁煙区域が指定されていたりしますので、
必ず灰皿がある場所で吸った方が無難だと思います。
また歩きタバコはあまり勧めません。
台北駅の外に出るとちらほら喫煙をしている人がいます!
駅の周りに小さいコーヒー缶?でできた灰皿がいくつもあるので、
ポイ捨てせずにきちんと吸殻は捨てましょう。
といっても奥側に行くとポイ捨てもオンパレードなんですけどねf^_^;
台湾は結構日本よりポイ捨てが多い印象があります。
スナックやバー
台湾でも唯一室内で吸える場所があります。
それがスナックやバー、クラブなどといった夜系のお店です。
居酒屋などの食事と一緒に喫煙は難しいですが、
静かにお酒を飲みながら一服するのもいいと思います。
台北101の入り口前
極端な話、台北101の入り口前は喫煙が可能です。
MRTの4番出口を出て地上に上がると、
大きな喫煙場所があります。
喫煙所とは書かれておりませんが灰皿が設置されているので、
観光客はここで喫煙をしています。
ご参考までに。
台湾での喫煙の罰金事情
台湾での喫煙の罰則は日本よりも大変厳しいです。
喫煙場所や内容にもよりますが、
罰則は2000元〜10000元(8000円〜40000円)
と言われています。
これは旅行客も対象になっているので注意してください。
旅行に来てまで罰金を支払うのは嫌ですからねf^_^;
警察が巡回していたらタバコを消すのが1番の対処法だと思いますw
台湾にアイコスを持っていくことは可能なのか・・・
ここ数年で日本で普及しつつあるアイコスなどの電子タバコなのですが、
台湾への持ち込みは禁止です。
飛行機に乗る際に見つかってしまうと没収されてしまうかもしれないので、
持っていかないのがベストだと思います。
また、台湾ではアイコスなどの製品は販売していないです。
台湾を見ていると電子タバコを吸っている人をあまり見かけないですねf^_^;
台湾では電子タバコ自体は使用禁止ではないようです。
台湾でのタバコの販売場所について
タバコに厳しい台湾ですが、もちろんタバコは販売しています。
やはり1番手に入れやすいのはコンビニだと思います。
値段は日本より少しやすい程度だと思いますね。
台湾のタバコの箱のパッケージは少々グロいですww
これも日本とは違いタバコを吸ったら病気になるよ!
というメッセージが強く込められていると思います(^◇^;)
まとめ
以下が台湾のタバコ事情のまとめです。
・台湾ではレストラン、ホテルなどではタバコは吸えない。
・日本からの電子タバコの持ち込みは禁止されている。
・罰則が日本と比べて非常に高い。
・タバコが吸えるところが少ない。
台湾では日本よりタバコの制限が多いことがわかりました。
タバコ愛好家にとって台湾旅行は少々きつい旅行になるかもしれませんね(^◇^;)
以上ナカマユウタでした!
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