台湾の電圧はいくら！？スマホ（iphone）は充電可能！？『旅行前準備』
こんにちは！
ナカマユウタです！
今回は台湾旅行の際に気になる、
台湾の電圧について記事を書きたいと思います！
海外旅行の際にその国での電圧って知っておきたいですよね( ^ω^ )
もし、日本と電圧が違っていたり、コンセントの形状が違ってくると
携帯の充電や、日本からの電化製品が使用できないので注意が必要です！
台湾の電圧は日本と同じ！？
実は台湾の電圧は日本と同じです！
そのため、変圧器などの商品を買う必要はありません( ´ ▽ ` )ﾉ
因みに台湾の電圧は１１０Vで周波数は６０Hzです。
全ての電化製品には、その製品が対応している電圧と周波数が記載されています。
例えば多くの人が利用しているiphoneは100V〜240V、50/60Hzと記載されています。
その範囲内であれば海外に行っても使用できるというわけです。
台湾には３つ穴のコンセントもある
台湾には２つ穴式の他に３つ穴式のコンセントもたまに見かけます。
台湾の電化製品によっては３つ穴式もあるためだと思われます。
しかし、コンセントが３つ穴式でも日本のような２つ穴式は差し込めるので問題ないです。
逆だと問題なんですけどねw
以前奥さんが台湾から持ってきた、タコ足コンセントが３つ穴で困ってました(^◇^;)
台湾では街中に充電設備が充実
台湾では街中や公共施設の至る所にコンセントが備え付けられています。
カフェやコンビニ、電車やバスなど、
日本と違ってコンセントが街中に溢れています。
そのため、スマホの充電がなくなっても安心だと思います！( ´ ▽ ` )ﾉ
新幹線や高速バスにコンセントが付いているのは嬉しいですよね！
日本では高速バスにコンセントが付いていることがほとんどないので、
スマホの使用を気にしますが、台湾では使い放題ですww
またWi-Fiもある箇所も多いので旅行客にとって親切です。
海外のコンセント事情
海外には日本と違ってプラグの形が異なる場合があります。
３つ穴式だったり、プラグが丸い形状だったり、漢字の八の字型になっていたり。
台湾はたまたま日本と合う形状ですが、もちろんあわない国もあります。
例えば近い国でいうと香港。
香港は三つ穴式。
私が以前香港に旅行に行った際にはこういう形のコンセントでした( ^ω^ )
初めて見た形状だったので少しワクワクしましたww
しかし、このままでは日本のプラグを使って充電はできません。
その時は海外に行く前に、
電化店などで変圧器を購入する必要があります。
私はたまたま友達が変圧器を持っていたので助かったのですが、
何も調べないで行ったので、
もし友達が持っていなかったら充電できずにいました。
まぁ、海外の電化店に行けばいい話ですが・・・(^◇^;)
まとめ
・台湾では日本と同じ電圧、形状なので問題なく使える。
・たまに３つ穴式のコンセントもあるが、差し込めるので問題ない。
・台湾には街中に充電できる場所がたくさんある。
・海外によっては電圧、形状が異なることが多いので旅行前に調べておく。
やはり海外旅行の際には、
その国の電圧と形状を事前に調べた上で旅行に行くことをお勧めします。
何度も言いますが、台湾は日本と同じ電圧、形状なので
何も心配はありません！( ´ ▽ ` )ﾉ
以上、台湾の電圧事情でした！
