台湾留学の際はご注意を！台湾の卒業は６月！？？入学、卒業時期をまとめてみた！！(*^◯^*)
こんにちは！
ナカマユウタです！
最近ブログが書けてなかったので、
また今日から頑張って書こうと思います(^◇^;)
気がつけばもう３月も終わりですね！
日本で３月といえば旅立ちの時期に当たります。
近くの高校や、大学などでも卒業式が行われており、
街中にも花束を持った学生が多く見られます。
しかし台湾では日本と、卒業時期や入学時期が異なります。
台湾の大学に入学希望の人などは注意が必要です！！
今回は台湾の入学、卒業の時期について記事にしたいと思います。
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台湾留学の際に知っておきたい事
⭐️台湾の学校制度
まずは台湾の学校制度について見ていきたいと思います。
台湾の学校制度はほぼ日本と同じで、
小学校は６年間、
中学校は３年間、
高校は３年間、
大学は４年間、
大学院は２年間です。
台湾（中国語）では以下の通りに表示されます。
小学校 ： 國民小学校（國小）
中学校 ： 國民中学校（國中）
高校 ： 高級中学
短大 ： 大専校、專科學校
大学 ： 大學、技術學院
大学院 ： 研究所
高校が高級中学になるんですねww
少し日本人からすると戸惑うことがありそうです(^◇^;)
台湾も日本のような専門学校もあり、
卒業すると就職、大学３年次編入なども可能です。
⭐️台湾の入学、卒業時期
台湾の入学、卒業時期は日本と異なります。
日本では４月入学、３月卒業なのに対し、
台湾では９月入学、６月卒業となっています。
台湾はアメリカの入学卒業時期とかぶるんですね！
台湾では春休みが２ヶ月と長くなっているのも特長です！
羨ましい！！ww
そのため、日本の学校を卒業してから台湾の学校に入学する場合、
最大で半年もの期間が空くことになります。
ということは卒業も半年遅れます。
しかし、半年空くということは準備ができる時間が確保できるということ。
プラス思考に考えて、この半年間で事前に語学を学んでおくのもいいかと思います！
台湾の大学を卒業して日本に就職を考えている人は、
新卒で入ることが難しいのもありますね！
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⭐️日本と台湾の入学年齢の違い
日本と台湾では入学年齢にも違いがあります。
両親が日本人と台湾人の場合、ある年齢から違う国に行く場合などもありえますよね！
移住などの場合にも注意が必要です。。。
小学校を例に考えてみたいと思います！
日本では、４月２日〜来年の４月１日の子供さんが同級生になります。
しかし台湾では９月１日〜来年の８月３１日までの子供さんが同級生になります。
そのため日本で幼稚園に通っている、
６歳の８月３１日生まれの子供さんが台湾に移住する際、
台湾では小学校１年生になるということです(^◇^;)
また、６歳の４月１日生まれの子供さんが移住する際には、
台湾では９月１日から小学校１年生になります(^◇^;)
そのため、誕生日や移住時期により、
小学校の入学が早くなったり、遅くなったりする現象が起きてしまうということです。
凄い分かりづらいですね〜( ; _ ; )/~~~
国が違えば学校制度も変わります。
家族で移住の際にはきちんと調べた上で行動を起こした方がいいかもしれませんね！
台湾留学の際に勉強も大事ですが、
やはり友達も作りたいですよね！
台湾人は日本人に好意的ですがもっと効率良く友達ができる方法があります。
下の記事に詳しく書いているので気になった方は読んでみてください(*^◯^*)
台湾で留学する場合寮がお得ですが人が満員で入れない場合があります。
その場合、賃貸という形で台湾に生活することになります。
台湾の物価事情を知りたいという方はこちらから。
台湾での物件の探し方などを書いています！
