海外を見れば人生の視野も広がる!?日本と台湾の就活の違い( ´ ▽ ` )ノ
こんにちは❗️
ナカマユウタです!😊
3月に入って、一段と春の陽気が漂ってきましたね☀️
まだ朝夜は寒いものの、昼は羽織るものがなくても過ごせるようになってきました!
しかし、春と言えば!花粉ですよね😷
私も最近くしゃみが酷くなっているように思います!
そして、3月といえば!!
就活解禁の時期です!😊
街中でも、新しいリクルートスーツを来た学生たちを見ることが出来ます!
いい就職先を見つけるように頑張ってますね!
そこで、今回は台湾の就活ってどんなもの?
をテーマに考えて見たいと思います!
国が違えば、常識も違う!
違う国を見れば価値観が変わる!
そんな投稿を今回はしたいと思います❗️
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⭐️日本の就活
皆さんは日本の就活というとどんなイメージがありますか?
一般的に大学三年生、四年生になる前に、
3月になると、みんな一斉に就活をしますよね!(*^◯^*)
企業側も3月に向けて就活解禁宣言をして、
学生側も企業側も準備をするのが一般的です!
基本的に国が総力をあげてサポートしている印象でしょうか?
最近は売り手市場で求人がたくさんありますよね!( ´ ▽ ` )ノ
それに国際化が進んでおり、
日本企業が外国人を採用するなども多様化してきています。
⭐️台湾の就活
では、台湾の就活はどういうものなのでしょうか??(* ̄∇ ̄*)
私が留学していた時の話です。
私は学生の頃にすでに内定が決まっていたので、
残りの学生生活で少しだけ台湾に留学していました!(*^◯^*)
そこで友達に学校を卒業したらすぐに会社で働く、
就職先はもう決まったと言うと、
物凄くびっくりされました(^◇^;)
???始めはハテナでしたwww
逆に台湾の友達に卒業したら何をするのと聞くと、
仕事を探すかな!と言われました。
正直、遅くない??大丈夫??
も思いました!(* ̄∇ ̄*)
しかし、それが一人ではなく何人もいたのでびっくりしました!
後々聞くと台湾では、
学校を卒業してから進路を決める人が多いようです。
また、日本のように卒業したら就職!!
という観点はあまりなく、
もちろん就職する人もいますが、
海外に留学したり、
アルバイトしたり、
自分が好きなよう進路を決めている印象があります。
⭐️それぞれの価値観
日本では、
学校を卒業したら必ず就職しないといけない
という風習がありますよね!
それに、学校を卒業してアルバイトや留学なんかしていたら
周りの目が凄く気になります❗️
私も実際そうでした。
学校を卒業したらこの先は
とりあえず就職!ということしか頭になかったです(^◇^;)
私が思うに、周りの人もそのような人が多いと思います。
大学を卒業したら、まずはどこでもいいから就職先を見つけないといけない!
と思っている人がたくさんいると感じます。
しかし台湾では、学校を卒業して必ず就職するという風習は
日本より少ないと思います。
学校を卒業したら自分の好きなことをしよう!( ´ ▽ ` )ノ
と思っている人が日本人よりはるかに多いです。
実際に大学を卒業してワーキングホリデーに行く人もたくさんいます。
しかし、それは全てが自分の自己責任であり、
今後何をするかによっては人生を左右することも忘れずにしたいです。
最後に私が言いたいのは、
卒業したら本当に就職しか道はないのか?ということです。
大事なのは、目先にある内定先を貰うことではなく、今後自分自身が
どのような人生を送っていきたいかを考えることが大事だと思います。
有名な企業や大企業に勤めることがゴールではありません。
現に新卒の3分の1の人が毎年辞めていますよね?
実際に私自身もとりあえず就職すればいいや!
と思って就職したのでお世辞にもうまくはいっていませんf^_^;
ある話を聞いたことがあります。
ある就活生が内定先を全然見つけることがなくて、
50社も100社も落ちて、あるアドバイザーに相談したそうです。
その人は、その就活生に
「では就活をやめてみたらどうでしょうか?」
と言われたそうです。
その人も就職することがゴールだとずっと思っていたと思います。
就職しないと必ず幸せになれないとは限りません。
自分が本当にしたいこと見つけてを突き進むことが
幸せにつながる道だと私は思います( ´ ▽ ` )ノ