『台湾の街並みは日本と似ているのか?』日本には当たり前にあるものが台湾には無い!?
こんにちは!
ナカマユウタです!
今回は日本と台湾の街並みについてまとめてみました。
よく日本人が台湾に行くと、
「日本の昭和の香りがプンプンしていて懐かしい」
「東京の下町に似ている」
という人が多いですよね( ´ ▽ ` )ノ
実際に台湾の街並みを詳しく見ていき比較していこうと思います。
それではどうぞ!
日本と台湾の街並みは似ているのか?
果たして日本と台湾の街並みは似ているのか?
実際に見ていきましょう。
台湾の基本的な街並みといえばこんな感じだと思います。
建物にはカラフルな看板がたくさんあり、
これでもか!というほどに文字を強調していますよね!( ´ ▽ ` )ノ
日本人から見ると、台湾などの中華圏は看板が飛び出しているのが印象的だと思います。
実は日本にも看板に特徴のある地域があります。
それが大阪の下町です。
大阪も台湾と同じように、歩行者の目に止まるような看板などを立てていますよね!
またアメ横などの地域でも、毎日のように活気のある場所では世界的に見てアジアらしい雰囲気が漂っています。
しかし日本では最近こういう風景は少なくなってきています。
新しい建物が次々と建って、古びた感じの景色が少なくなってきています。
特に東京などは建物が常に新しく感じます。
大阪では難波などではまだアジア感を感じることができますね。
このことから昭和世代を生きた人たちは台湾に行くと懐かしいと思うのかもしれません。
こちらは 台湾の夜市。毎週あちらこちらで夜市が開かれています。
日本のお祭りの屋台みたいですよね。
日本人からすると外国なんだけど落ち着く風景だと思います。
また少し汚らしい感じが昭和らしさを感じるでしょう。
実は台湾にはアレがない!!(-。-;
実は日本には当たり前にあって、台湾にはないものがあります。
それは電柱です。
日本は世界的に見ても電柱の多い国です。
最近再開発地などでは、電柱を地下に埋めるようになっていますがまだまだですね。。
一番進んでいる東京都でも8%しか進んでいないと言われています。
しかし台湾では95%が電柱は地下にあります。
台湾でも田舎の地方などに行くとちらほら電柱が見られますが、
実際に台湾の住宅街などでも電柱を見ることはほとんどありません。
しっかりと地下に埋まっています。
私が思うに、ここが日本と台湾の最大の違いだと思います。
こういった昔の建物が残る地域でも電柱はほとんどありません。
そのため、街の景観が綺麗に見えると思います。
外国人は日本の電柱が珍しく、写真を撮る人も多いそうですね!f^_^;
電柱の風景はいかにも日本の風景らしいです。
まとめ
両方の国を比較して、
外国だけど近い外国のような感じがしました。
それに台湾には日本の商品などが普通に売られているので外国観は薄れるでしょうね。
夜市の風景も昭和感が出ます。
また日本の電柱率の高さが調べて不思議に思いました。
先進国では地下に電柱があるのが普通に対し、日本では全く進んでいません。
電柱がない方が綺麗に見えると思うんですけどね(-。-;
噂では電力会社の怠慢が原因だという声もあるそうです。
しかし今から全て埋めるのは大変そうですf^_^;
電柱は日本の特徴として考えてもいいのではないでしょうか。
以上ナカマユウタでした!( ´ ▽ ` )ノ