台湾での年間別の気候に適した服装を紹介します！
こんにちは😃
台湾に旅行に行く際に、
「服装はどういう格好がいいの？」😧
「台湾の気候ってどういう感じなの？」😳
と思った事はありませんか？
今回は、私が台湾に行って感じた季節に適した服装を紹介しようと思います！
⭐️台湾の年間の気候
台湾は日本のようには四季が無く、
夏がとても長く短い冬がある感じです。
気候は年間を通して温暖で、日本でいうと沖縄の気候に良く似ています。
平地では雪は降る事はないですが、山の上では雪が見られる事が多いです。
台湾は日本より高い山が⛰あり、3000メートル級の山が200以上あります。
基本的に冬は短く、1月、2月は平均16度くらいです。
逆に夏は長く5月頃から30度を超え始めて、10月頃まで暑い日が続きます。
また、台湾にも雨季が存在し、日本と同じように５月６月頃に雨が多く降ります。
そして８月９月頃には台風の影響で大荒れになる可能性もあります。
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春（3～5月）🌸
台湾の春は３〜5月くらいです。
しかし、5月ごろになると基本的に昼は３０度を超える日も少なくありません。
逆に朝、晩は２０度を切る日もあり気温差が多少あります。
観光するならこの季節がベストだと思います！
服装は長袖１枚でもいいですが、気温が３０度以上に上がる可能性もあるので、
半袖の上に上からシャツを着る程度でいいと思います。
夏（6～9月）🏊
6月になると昼夜問わず蒸し暑くなります。昼間は常に30℃を超えます。
また台湾の気候で嫌いなのが湿気です(⌒-⌒; )
あの湿気はどうしても慣れませんww
街の食堂に行っても床やテーブルが湿気で濡れていることが多いです。
それほど湿気が凄いです！
７〜9月は気温が高く、暑い時には４０度近くなることもあります。
太陽の日差しも強く、外にいるのが億劫になるほどです。。。
そのため観光にはあまり適していませんε-(´∀｀; )
ですが、暑い夏に台湾のかき氷を食べるのは格別に美味しいですよ！
台湾は暑い地域なので夏の食に関しては最高に美味しいです！
※夏の観光での注意点
台湾は夏は凄く暑いので、
地下鉄、デパートなどは冷房が低く設定さてれいます。
そのため半袖だと肌寒いことがあるので薄着のシャツをバックに入れることをお勧めいたします。服装は基本的に半袖短パンがベストだと思います。
また、スコールなど単発的に雨が降ることが多いです。
そのため靴よりもよく乾くサンダルなどがいいです。
秋（10～11月）🍁
10月になると、真夏よりも気温が少し下がり過ごしやすくなります。
しかし、日中はまだまだ暑い日が続きます。寒暖差には注意です。
10月でも台風が接近することもありますので天気予報を見ておく必要もあります。
11月ごろになると涼しくなって観光しやすい気候になるでしょう。
冬（12～2月）❄️
台湾の冬は日本よりも暖かいです。
しかし、日本の気温より台湾は肌寒く感じます。
例えば東京の２０度と台湾の２０度は体感温度が少し違うようなイメージです。
理由としては日本より日照時間が少なく雨が多い為です。
年に１、２回は気温が１０度を下回ることもあります。
※去年の冬は記録的寒波になり台北市内で４度、降雪も観測されました。
服装は旅行前に気温を調べ、低いようでしたらコートやダウンを持って行くのがいいでしょう。
基本的に厚手の長袖、長ズボンで大丈夫です。
⭐️まとめ⭐️
・台湾の夏は屋内で冷房が低く設定されています。
その為、薄着のシャツを持って行くことをお勧めします。
・台湾は年間を通して降水量が多いです。
私も毎年何回か台湾に行っていますが雨の日が非常に多いです。
そのため折りたたみ傘、サンダルなどを持って行くことをお勧めします。
・日本と比べて夏が長く冬が短めです。
夏は暑いので熱中症には注意が必要です。服装は半袖がベスト。
冬は基本日本より暖かいが、稀に寒い日もあります。
コート、ダウンを持って行くことをお勧めします。
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